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お役立ち情報2016.11.26

成長に合わせてイメージチェンジ!長く使える子ども部屋づくり

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子どもの好みは、年齢とともに変化していきます。そのため、幼児期のビビッドな色使いの子ども部屋は、小学生には幼く感じるようになってきます。子どもにとって、いつでも居心地のよい空間に整えるにためには、年齢に合わせて上手に子ども部屋のイメージを変えていく必要があります。将来を見据えた、長く使える子ども部屋のインテリアについて考えます。

ベッドとデスクの空間を分けて配置を考える

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小学校入学あたりのタイミングで、子ども部屋は遊びの場から学習メインの場へと変わっていきます。これを機に、子ども部屋を勉強に集中できる環境に整えようと考える方も多いはず。それなら、まずは、レイアウトの見直しからはじめましょう。

ここで大切なのが、学習場所と休憩場所のゾーン分け。勉強中に関係のないものが目に入ると、子どもはすぐに気が散ってしまいます。そのため、このふたつのゾーンが入り交じらないよう、しっかりと分ける工夫が必要です。

子ども部屋の幅が2.5メートル以上の場合(6畳以上)
隣り合う2面の壁にベッドと学習机が直角の位置関係になるようにレイアウトするのがおすすめ。教科書や辞書を並べるブックシェルフは、ベッドとは逆側に置いて、ゾーン分けを明確にしましょう。このレイアウトでは、椅子の後ろに広い空間ができるので、親にとっては宿題のつきそいやアドバイスがしやすいというメリットもあります。

子ども部屋の幅が2.5メートル以内の場合(6畳以下)
片側の壁にベッド、もう片側に学習机というように、ベッドと学習机を平行に置くレイアウトが可能です。ただし、机の引き出しや椅子を出し入れするには、椅子の後ろ側に1メートルほどの空間が必要になるので注意が必要です。

狭く感じるようなら、空間を有効活用できるシステムベッドやロフトベッドも検討してみましょう。その場合も、学習場所と休憩場所をできるだけ分けるように意識しましょう。

大型家具はシンプルなデザインを

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カラフルな子ども向けの家具は、そのかわいらしさに思わず目を奪われてしまいがち。でも、実際には、大きな家具ほど簡単に買い替えることは難しいはず。まして、子どもの好みは年齢とともに変わるものです。やはり、長いあいだ使うことを考えると、ベッドや学習机といった大型家具は、飽きのこないシンプルなデザインを選ぶのが鉄則だといえますね。

男の子の部屋は、無難で汚れが目立ちにくい色選びを

幼児期には乗り物や恐竜、ヒーローのキャラクターが好きだった男の子も、徐々にスポーツブランドなどに興味が移りますが、さほどこだわりはありません。小学校低学年では、赤やシルバーといった色を好む男の子もいますが、将来を考えると、インテリアには青や緑などの色使いが無難ですね。落書きや汚れが目立ちにくいブラウン系の学習デスクが選ばれる傾向にあります。

女の子の部屋は、明るいトーンでさりげないかわいらしさを

女の子は、好みが変わりやすく、就学前の時期あたりから、ピンクよりも、パステルカラーの水色や紫色に好みが移ることが多いよう。そのため、あせって入学準備をしてしまうと、途中で好みが変わってしまうことも。学習机は、ホワイトナチュラルなウッドカラーが好まれます。かわいらしさを主張しすぎるよりも、刺繍のレースカーテンなど、さりげなく女の子らしいテイストのものを選べば長く使えそうです。

ファブリックとインテリア小物でおしゃれに模様替え

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子ども部屋は子どもの城。勉強するだけでなく、ゆっくりリラックスするためのプライベート空間でもあります。できれば、子どもの意見も尊重して、年齢に合った好みの部屋にしてあげたいですよね。

子どもの年齢や好みの変化を見ながら、だいたい5年おきの模様替えをおすすめします。ちょうどファブリック類(カーテン、ベッドカバー、シーツ、ラグなど)の買い替え時期と重なるため、無駄がありません。ファブリック類を丸ごと入れ替えれば、大型家具はそのままでも、模様替えの効果は抜群。新しいお部屋のイメージに似合うおしゃれなインテリア小物を買い足せば、子どもが喜ぶおしゃれな部屋になることでしょう。

ずっと愛着を感じられる子ども部屋に

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子どもの成長とともに、子ども部屋を上手にイメージチェンジできるよう、レイアウトや大型家具は将来を見据えて考えておきましょう。その後は、ファブリックやインテリア小物を、年齢に応じた好みの色やデザインに替えていけば、長い間、居心地のよい環境を整えることができそうです。きっと自分の部屋に愛着を感じて、大切にしてくれることでしょう。

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